長いです。

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戦国の世



一日の安寧を願っても困難なこの世の中にも
特定の人物の追っかけというたぐいまれな種類の人種が存在していた


写るんです　Ｌｖ３　陰陽道志願

それがこの人物。
どこかで聞いた事のあるような、それでもって懐かしい名前な気もしなくもないですが
・・・・気のせいです。ネタなので許してください・・

追っかけに生きがいを見出しているそんな男。
とある人物をひっそりこっそり遠くから観察するという
ストーカー極まりないこの危険人物が
とある人物（以下Ｒ様）が上覧に出場するという情報をキャッチし
自分も行かねばならぬと身支度をする。

写るんです「・・・しまった！！Σ(ﾟДﾟﾉ)ﾉ　・・・お、、お金がないっ！！」

ストーカー行為純粋な追っかけをしたい一心で里をすぐ卒業した写るんです（以下写るん）
憧れのＲ様と同勢力に行きたかったが、その土地の地理を全く把握してなかったので何故か雑賀へ仕官してしまった写るん。
決してこのブログを作っている人間が写るんのネタを作るのに
雑賀の地理が楽だからという理由で見えない力で雑賀に仕官しちゃったとかではない。

観戦札が１貫
観戦できればそれでよかった。
だが・・・手持ち１貫弱。

金策を考える写るん。外へ駆け出す。

ネズミ！！
間違えて２体の叩いちゃったＹＯ


写るん「なんとか勝ったーｾﾞｪｾﾞｪ…」

写るん「Σ( lllﾟДﾟ)んがっ！２文！！！！」
絶句・・・貰えないよりは全然いいけど・・

戦闘は諦めて採取してそれを茶店のおっちゃんに買い取ってもらった方がまだいいのでは
と、ネズミと戦闘しゲッソリした表情で採取場に行く



写るん「おっちゃーん水３０個買い取って＞＜*」
茶店主「３０個ね！７文だねー」

写るん「ななもっ・・ん」

７文を貰い茶店主を後にし思い悩む写るん

写るん「もうこうなったら・・あいつに頼るしか・・・」


写るん「・・アイツの力を借りるしかっ・・」

写るんは無言で評点と１０貫を交換する
写るん「今までの苦労は何だったんだ・・先人方は本当にすごいなぁ」

これで観戦１０回も出来る・・！胸が高鳴るぜ・・！

ほくほくしたお財布を持ちふと思う
写るん「てｎ・・アイツの力でお金持ちになったし、、おめかしして上覧行こう・・！」

弾む足並み

写るん「( *'ｰ')ﾄﾞｷﾄﾞｷ」

写るん「( *'▽')ナンカイイネ！」

これで身支度は整った。
写るんは爽やかな顔つきと足取りで妙院郷へ
観戦札を買い憧れのR様のところに行き眺める！盗撮する！！
他にも有名なブロガーの方々にも勝手に絡む写るん。
皆様「誰これ！？(；´Д`)」
不審に思われていたのにも関わらず盗撮を続行。
恐ろしい執念写るん。


上覧に参加されていた有名人まし〇ん〇んさんの撮影会にも図々しくも堂々と参加する写るん。
写るん「ふふふ・・・隣でパシャパシャ」

もはや訴えられるレベルに達しているが興奮冷めやらぬ状態なので止めることもできない。



写るんです　Lｖ３　陰陽道志願

　　／　じー　＼

今日もどこかで誰かを追っかけている

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最後に・・・
写るんに構って頂いた方々、被害者…ｺﾞﾎ、R様ありがとうございました。
結局写るんの存在はあまり大して意味を成さなかったというオチ・・ｗ

[6回]